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プロフィール
HN:
しおけい
性別:
非公開
自己紹介:
猫のヨーダさん(ずっとほぼ22歳)とノラ猫ミーさんと
ねこ粘土とか、だらだらだらけ日記。
●ブログ管理人>>しおけい
性別:腐女子
自己紹介?:猫が好き。エコをネコと聞き間違えることがある。中途半端な蹴球好。遊佐未森・ER・白衣・C翼・岬[無印-WY]・ニャンコ先生好。
当ブログにおける画像・文章の無断転載・複製厳禁
「ヨーダらけのらだらけ」はリンクフリーです。
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(持帰でどうぞ※直リン×)
ねこ粘土とか、だらだらだらけ日記。
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性別:腐女子
自己紹介?:猫が好き。エコをネコと聞き間違えることがある。中途半端な蹴球好。遊佐未森・ER・白衣・C翼・岬[無印-WY]・ニャンコ先生好。
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二次創作です。
腐女子視点なので、ご注意を。
さて、そんな二人が同居する前にはこんなデートしてたらしい。
遠からずありえそうな二人のデート。
デートメーカー、恐るべし。
Riii…
岬からのメール。
『この場所に○日の午前11時に来てくれる?君ならこの場所わかると思うんだ』
添付ファイルには待ち合わせ場所らしき写真があった。
とある街並み、そして店の看板、標識がかろうじて文字が読めるか読めないかで映っていた。
「え、なんだ?これをヒントに待ち合わせ場所へ行けっていうのか?!」
何かの嫌がらせか? 別に機嫌損ねるようなことしてないぞ?
『君ならわかる…』ということは、俺にしかわからないってことだ、
岬は俺を試しているんだな、よし。絶対行ってやる。
○日っていうと、明後日。2日もあれば何とかなるな。
まずは写真を解析して、場所を特定だ。
若林は写真をPCに落とし、若林財閥傘下のその筋のプロの会社が開発した解析ソフトを駆使し、ヒントとなる看板と標識の解読に成功、その後、財閥の力を借り、場所の特定にも成功。
そして待ち合わせの日、午前11時。
「岬!」
「若林くん!よかった。この場所わかったんだね」
「もちろん、わかるさ。岬のためなら何処までも!」
思い切りハグ。
「嬉しいv それじゃ、行こうか」
特に目的もなく、ブラブラと歩く。
「なんだかお腹すいてきたね…」
「そうだな…どこか適当なところ入るか?」
「うん。あ、「おでん屋」さんがあるよ、入ってこ」
ふらりと入った「おでん屋」は、意外と美味しく、
おでんも真昼間からお酒も進み、話も異様なくらい弾んで、気が付くと2時間以上も居座ってしまった。
店を出て、またただただぶらり街を歩いた。
少し賑やかなところに出てきたところで、映画のポスターが目に入った。
上映時間もちょうどよかったこともあり、ぶらりと映画館に入った。
客は俺たちとわずか数人。
始まった映画はサスペンス映画らしいが「そこでそのシーンかよ!」って突っ込みたくなるほど大半がベッドシーンってやつだった。
ちらりと隣の岬を見たが、静かな寝息をたてていた。
映画も何とか終わり、そっと岬の身体を揺すって起こす。
「あ…ごめん。寝ちゃってた」
「いや…。俺もまともに見てないからな、さてこれからどうする?」
「うーん、また行き当たりばったりでいいんじゃない?」
「ぶらぶら行くか」
「うん」
ブラブラ歩き、小腹も空いてきた午後8時に、
ファミレスで軽く食事。
このままただただぶらぶらして終わるのも…正直面白くない。
ココは密かに入手していたアレを使おう。
「この媚薬を使えば、あなたの恋人もメロメロトロトロ」フェロモンを。
これを使えば、その気のない恋人も…その気になるっていう代物。
せっかくのデートだ。最後は美味しい夜にしたい。
岬が洗面所に行っている間に…つけて…。
店を出てから暫くすると、
岬が寄りかかってきた。
昼のお酒の酔いももうなくなっているはずなのに、
ほんのり紅く染まっている。
そして蕩けたような目をして見詰めてくる。
媚薬が効いているぞ?!
よしっ!
岬を抱きかかえて、この街一番の一流素敵ホテルへ直行した。
もちろん、最上階の最高級の部屋で、
美味しく「岬」を頂いたのだった…
玉砕…
うわ、久々に勢いで書いた…。
超つまらん…ガクリ…
腐女子視点なので、ご注意を。
さて、そんな二人が同居する前にはこんなデートしてたらしい。
遠からずありえそうな二人のデート。
デートメーカー、恐るべし。
Riii…
岬からのメール。
『この場所に○日の午前11時に来てくれる?君ならこの場所わかると思うんだ』
添付ファイルには待ち合わせ場所らしき写真があった。
とある街並み、そして店の看板、標識がかろうじて文字が読めるか読めないかで映っていた。
「え、なんだ?これをヒントに待ち合わせ場所へ行けっていうのか?!」
何かの嫌がらせか? 別に機嫌損ねるようなことしてないぞ?
『君ならわかる…』ということは、俺にしかわからないってことだ、
岬は俺を試しているんだな、よし。絶対行ってやる。
○日っていうと、明後日。2日もあれば何とかなるな。
まずは写真を解析して、場所を特定だ。
若林は写真をPCに落とし、若林財閥傘下のその筋のプロの会社が開発した解析ソフトを駆使し、ヒントとなる看板と標識の解読に成功、その後、財閥の力を借り、場所の特定にも成功。
そして待ち合わせの日、午前11時。
「岬!」
「若林くん!よかった。この場所わかったんだね」
「もちろん、わかるさ。岬のためなら何処までも!」
思い切りハグ。
「嬉しいv それじゃ、行こうか」
特に目的もなく、ブラブラと歩く。
「なんだかお腹すいてきたね…」
「そうだな…どこか適当なところ入るか?」
「うん。あ、「おでん屋」さんがあるよ、入ってこ」
ふらりと入った「おでん屋」は、意外と美味しく、
おでんも真昼間からお酒も進み、話も異様なくらい弾んで、気が付くと2時間以上も居座ってしまった。
店を出て、またただただぶらり街を歩いた。
少し賑やかなところに出てきたところで、映画のポスターが目に入った。
上映時間もちょうどよかったこともあり、ぶらりと映画館に入った。
客は俺たちとわずか数人。
始まった映画はサスペンス映画らしいが「そこでそのシーンかよ!」って突っ込みたくなるほど大半がベッドシーンってやつだった。
ちらりと隣の岬を見たが、静かな寝息をたてていた。
映画も何とか終わり、そっと岬の身体を揺すって起こす。
「あ…ごめん。寝ちゃってた」
「いや…。俺もまともに見てないからな、さてこれからどうする?」
「うーん、また行き当たりばったりでいいんじゃない?」
「ぶらぶら行くか」
「うん」
ブラブラ歩き、小腹も空いてきた午後8時に、
ファミレスで軽く食事。
このままただただぶらぶらして終わるのも…正直面白くない。
ココは密かに入手していたアレを使おう。
「この媚薬を使えば、あなたの恋人もメロメロトロトロ」フェロモンを。
これを使えば、その気のない恋人も…その気になるっていう代物。
せっかくのデートだ。最後は美味しい夜にしたい。
岬が洗面所に行っている間に…つけて…。
店を出てから暫くすると、
岬が寄りかかってきた。
昼のお酒の酔いももうなくなっているはずなのに、
ほんのり紅く染まっている。
そして蕩けたような目をして見詰めてくる。
媚薬が効いているぞ?!
よしっ!
岬を抱きかかえて、この街一番の一流素敵ホテルへ直行した。
もちろん、最上階の最高級の部屋で、
美味しく「岬」を頂いたのだった…
玉砕…
うわ、久々に勢いで書いた…。
超つまらん…ガクリ…
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